レディースウィッグ総合案内所

お気に入りウィッグ探しはこのサイトから!

ファッションショーで着たお気に入りのドレス

レモンイエローをしたシフォン素材を使ってミニドレスを作ろうと思い付いた私は、一気にそれをデザイン画に書き上げていきました。これは、私がデザイン専門学校に通っていたときの出来事です。当時私は18歳で、将来はファッションデザイナーになりたいという夢を持っていました。そのため、様々なデザインを作り上げる技術を身につけようと思い、デザイン専門学校に通っていました。この学校では、ファッションのデザインをはじめ、フードデザインやインテリアデザインなどもありましたが、私が専攻していたのは、もちろんファッションデザインです。その中では、先生が教室の前に立って行う講義もありましたが、ほとんどが学生たちが自由にファッションデザインを書いていくもので、それに対して、先生からの指導をいただくという形で勉強が進められていきました。1年生のときは、同じ学生同士で一緒になって企画をし、それをデザインして仕上げていくという方法が多かったのですが、2年生にもなると、企画、考案、デザインと、全ての作業を自分1人で行うようになりました。そこで私が初めて1人で行ったのが、このレモンイエローのドレスだったのです。レモンイエローのシフォン素材を思いついたのは、菜の花に止まっている蝶を見たからでした。

そこで私は、シフォン素材を蝶のように形取ることで、ふんわりとしたやわらかいイメージを持つドレスへと仕上げていきました。そうして出来上がったドレスは、私のお気に入りのドレスとなりました。この専門学校では、在学中にいくつかのファッションショーが行われるのですが、あるとき行われたショーで、私はこのお気に入りのドレスを着て、出場したことがあります。自分で企画してデザインしたドレスだからこそ、自信を持ってファッションショーのステージに立つことができました。モデルになることが夢ではなかったものの、自分のデザインしたお気に入りのドレスを着てステージに立てたことは、今でも忘れることのできない思い出になっています。こうした経験を積んでいった私は、今では夢に描いていたとおり、ファッションデザイナーの仕事をすることができています。

しかし、あのとき仕上げたお気に入りのドレス以上のデザインは、未だに作り上げることができていません。きっと、初めてだったからこそ、特別な感情を抱いてしまうのだと思います。これからも、様々な洋服を作り上げていきたいです。